《織り手のティムナ/Tymna the Weaver》と《ルーデヴィックの名作、クラム/Kraum, Ludevic's Opus》の共闘は、ティムナとクラムそれぞれのアドバンテージ獲得能力と、白青黒赤という優秀なカラーリングを活かしたミッドレンジデッキです。ミッドレンジデッキでありながら、豊富なマナ加速やサーチを活かして《むかつき/Ad Nauseam》や《直観/Intuition》を使った急戦プランも取れるのが強みです。
グリクシスカラーのターボむかつきデッキと比べるとキルターンは劣りますが、《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》や《沈黙/Silence》といった対話拒否カードを使った、安定した仕掛けが可能です。
統率者の特徴
《織り手のティムナ/Tymna the Weaver》
自分の戦闘後メインフェイズの開始時に、そのターンに戦闘ダメージを与えられたプレイヤーの人数分だけ、ライフを失ってドローすることを選べます。デッキの中核をなすアドバンテージ獲得能力であり、これを活かすために《忠実な弟子/Loyal Apprentice》や《世慣れた見張り、デルニー/Delney, Streetwise Lookout》といったカードが採用されることもあります。
《ルーデヴィックの名作、クラム/Kraum, Ludevic's Opus》
対戦相手が各ターンで2枚目の呪文を唱えるとドローします。ティムナと比べて単体で完結しており、このカード単体でアドバンテージを稼ぐプランを取ることもできます。
ドローは強制なので、《タッサの神託者/Thassa's Oracle》コンボの際には注意が必要です。
サンプルデッキ
第13期統率者神決定戦で神、高橋龍司が使用したデッキリストです。
《渓間の洪水呼び/Valley Floodcaller》、《風に運ばれて/Borne Upon a Wind》、《出現領域/Emergence Zone》といった瞬速付与手段が豊富に採用されており、相手の仕掛けの上から勝利するインスタントウィンが強く意識された構築です。






